AI・分析
AWS認定試験で頻出の「AI・分析」分野の用語を7語まとめました。試験で問われる観点を交えて解説します。
- Amazon Bedrock(ベッドロック)
- 複数の企業が提供する基盤モデル(生成AIのモデル)を、APIを通じて統一的に利用できるフルマネージドサービス。モデルのホスティングを自分で行わずに、テキスト生成やチャットボット、RAGなどを構築できる。生成AIをアプリに組み込む選択肢として近年の出題に登場する。
- Amazon SageMaker(セージメーカー)
- 機械学習モデルの構築・学習(トレーニング)・デプロイまでを一気通貫で支援するマネージドサービス。データの前処理から推論エンドポイントの公開までを統合的に扱える。独自モデルを開発・運用するMLワークフロー全体の基盤として問われる。
- Amazon Kinesis(キネシス)
- ログやIoTデータ、クリックストリームなどのストリーミングデータをリアルタイムに収集・処理するサービス群。Data StreamsやData Firehoseなどから成り、継続的に流れ込むデータを取り込む。バッチではなくリアルタイム処理が求められる場面の解答として出題される。
- AWS Glue(グルー)
- データの抽出・変換・ロード(ETL)をサーバーレスで実行するデータ統合サービス。データの構造を自動で認識するデータカタログを備え、分析前のデータ準備を効率化する。データレイクへのデータ整形・統合パイプラインの構成要素として問われる。
- Amazon Athena(アテナ)
- S3に保存されたデータに対し、標準SQLで直接クエリを実行できるサーバーレスの分析サービス。事前にサーバーを用意する必要がなく、スキャンしたデータ量に応じて課金される。S3上のデータをそのまま手軽に分析したい場面の解答として頻出する。
- Amazon QuickSight(クイックサイト)
- データをダッシュボードやグラフとして可視化する、クラウドネイティブなBI(ビジネスインテリジェンス)サービス。さまざまなデータソースに接続し、インタラクティブなレポートを作成・共有できる。分析結果を経営層や利用者に見せる可視化手段として登場する。
- Amazon Comprehend(コンプリヘンド)
- 自然言語処理(NLP)により、テキストから感情や言語、キーフレーズ、固有表現などを自動で抽出する機械学習サービス。モデルを自分で構築せずにAPIで利用できる。レビューの感情分析や文書の分類など、テキスト分析を手軽に実現する解答として問われる。
最終更新日: 2026-06-24
本ページの内容は、AWS公式ドキュメントを基に作成し、運営者が編集・監修しています。詳しくは編集・品質管理方針をご覧ください。