監視・運用
AWS認定試験で頻出の「監視・運用」分野の用語を7語まとめました。試験で問われる観点を交えて解説します。
- Amazon CloudWatch(クラウドウォッチ)
- AWSリソースやアプリケーションのメトリクス、ログ、イベントを収集・可視化する監視サービス。しきい値を超えたらアラームを発報し、Auto Scalingや通知をトリガーできる。監視・アラート設計や、ログ集約(CloudWatch Logs)の基盤として頻出する。
- AWS CloudTrail(クラウドトレイル)
- 誰がいつどのAPIを呼び出したかという操作履歴(監査ログ)を記録するサービス。アカウント内のアクティビティを追跡でき、セキュリティ調査やコンプライアンス対応に使う。監視(CloudWatch)と監査(CloudTrail)の役割の違いが、試験の定番論点。
- AWS Config(コンフィグ)
- AWSリソースの構成(設定)を継続的に記録し、変更履歴を追跡するサービス。あるべき設定をルール化し、準拠していないリソースを検出できる。コンプライアンスや構成の逸脱検知、リソースの状態を時系列で把握する運用要件の解答として出題される。
- AWS Systems Manager(システムズマネージャー)
- EC2やオンプレミスサーバーを横断的に運用・管理するサービス群。SSHを使わず安全にシェル接続できるSession Manager、設定値を保管するParameter Store、パッチ適用の自動化などを含む。サーバー運用の自動化や安全な管理手段として幅広く問われる。
- AWS CloudFormation(クラウドフォーメーション)
- インフラ構成をJSONやYAMLのテンプレートで定義し、自動でプロビジョニングするIaC(Infrastructure as Code)サービス。同じ構成を繰り返し再現でき、変更や削除もスタック単位で管理できる。手動構築のミスを防ぐ自動化・再現性の文脈で出題される。
- AWS CDK(シーディーケー)
- TypeScriptやPythonなどの一般的なプログラミング言語でインフラを定義できるIaCフレームワーク。コードは内部的にCloudFormationテンプレートへ変換されてデプロイされる。テンプレートを直接書くより抽象度高く効率的に記述できる点が特徴。
- AWS Trusted Advisor(トラステッドアドバイザー)
- コスト最適化、セキュリティ、耐障害性、パフォーマンス、サービス上限の観点でアカウントを点検し、改善を提案するサービス。ベストプラクティスに沿っているかを自動チェックする。コスト削減やセキュリティ向上の助言を得る手段として、運用改善の出題で登場する。
最終更新日: 2026-06-24
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