コンピューティング
EC2 と Lambda
EC2は自分で管理する仮想サーバー、Lambdaはサーバー管理不要のイベント駆動型実行環境です。「常時稼働か、必要な時だけ動くか」が最大の違いです。
| 観点 | Amazon EC2 | AWS Lambda |
|---|---|---|
| 実行モデル | 常時起動する仮想サーバー | イベント駆動でコードのみ実行 |
| 課金単位 | 起動時間(秒単位、最低1分) | 実行回数と実行時間(1ms単位) |
| スケーリング | Auto Scalingで手動設定が必要 | 同時実行数が自動でスケール |
| 最大実行時間 | 制限なし(常時稼働可能) | 15分(タイムアウト上限) |
| インフラ管理 | OS・ミドルウェアの管理が必要 | サーバー管理不要(サーバーレス) |
| コスト特性 | 起動中は常に課金(アイドルでも発生) | 未実行時は課金なし |
使い分けの判断基準
常時安定した負荷で長時間実行する処理、15分を超える処理、細かいOS制御が必要な処理はEC2が向きます。トラフィックが不定期・スパイク性で、処理が短時間(15分以内)に終わり、サーバー管理コストを避けたい場合はLambdaが適します。
試験で問われるポイント
- 「アイドル時間のコストを削減したい」「予測不能なトラフィック」という要件からLambdaを選ばせる問題がSAAで頻出
- Lambdaの同時実行数の上限、コールドスタート、レイヤーによるコード共有がDVAで問われる
- LambdaをVPC内で動かす場合のENI起動遅延や、イベントソースマッピングの設計がSAP/DOPの論点
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参照元
最終更新日: 2026-09-06
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